タイに来て1年、コロナ架でどこにも行けませんでしたが、
家族で総出で、ついに遠出してきました。
行き先は、バンコクから気軽に行けるリゾート地、パタヤ。
パタヤってどんなとこ?
パタヤに行ったのは20年くらい前。
初めて1人旅でタイに来た時に訪れたのをうっすらと覚えてる。
電車なのかバスで行ったのかよく覚えてなく、現地の印象もあまりない。。
すぐ帰ったんだっけな?
ビーチでくつろいでいるとすんごい客引きに声掛けられたなというのだけが思い出。
そんなパタヤにタイに来て1年、家族と行ってみました。
バンコクからはエカマイの東バスターミナルからバスで。
15分おきくらいに出ているようで、特に予約もなく30分後に出発できました。
少し渋滞な箇所もありましたが、2時間半近くでパタヤのバスターミナルに到着。
バスターミナルからは乗り合いバンに宿泊ホテルを伝えて、
家族で100バーツ(約370円)を支払うと、お客さんの中でホテルに近い順に連れて行ってくれました。
トータルで3時間くらいで行けたので、気軽さはあるなーという印象。
昔訪れた時の印象は、田舎だけどビーチ周りだけ栄えている印象だったけど、
今では豪華なホテルやコンドが立ち並び、整備されているなという印象。
しかも、大人な街なのですな。。
ハードロック・ホテル・パタヤ (Hard Rock Hotel Pattaya)
ホテルはアゴダで予約。
世界中にあるカフェで有名なハードロックカフェにホテルが併設されている
ハードロック・ホテル・パタヤ (Hard Rock Hotel Pattaya)
に行ってきました。
落ちついて過ごせるところ、子供連れでも楽しそうなところを選びたかったので、
賑やかすぎるかな・・と思っていたけど、いろんな方のブログを参考にしてみると子供にとってとても楽しそうだったので、決めてみました。
子連れポイント
・プールが広い(小さいスライダーもある、底が砂のプールもある)
・キッズルームがある(使わなかったけど)
・PS4が部屋にあった
・部屋のテレビで映画見れた
・小さな2段ベッドがある
・朝食付き(おいしかった)
そこで、気になるのは大人はどうなの・・というところ。
Gapa男は40代で、もろロック世代。
ホテルのロビーに入ってびっくり。
ハードロックカフェと同じように、往年のロックスターの衣装やギターが飾られている。
アルバムのジャケット写真や壁紙がビートルズだったりで、
音楽好きにはたまらん。
なにより部屋のジョン・レノンのアートがよかった。
ずっとジョンに見られている感はあるけど、、
そして、ロビーに置いてあるギターを借りて部屋で遊べます。
(1万バーツのデポジット必要)
ニルバーナのカート・コバーンが使っていたフェンダーのムスタングを借りてみました。
ずっと触ってみたかったので、うれしい。
ハードロック・カフェのイメージで賑やかそうな印象だったけど、
心くすぐられて、意外にもテンションがあがって楽しめました。
パタヤでインドカレー
ホテルはビーチの目の前なので、サンセットがきれい。
ビーチでのんびりもできます。
ビーチの前のストリートには賑やかなお店があって、
観光客がいっぱい戻ってきている。
大人なお店がいっぱいで、なかなか子供連れは難しいお店がいっぱい。
子供が入れるお店ないかなとウロウロしてみました。
ホテルの近くのセントラル・パタヤのフードコートではいろいろ食べれそう。
セントラルを突き抜けて向かいにあるインド料理やさん
Madras Darbarに行ってみた。
わざわざインド料理かいってなるかもですが、
意外にもインド系の方はパタヤに多くいるらしい。
子供がなぜかパラックパニール(ほうれん草と水牛のチーズのカレー)好きという・・
辛いの食べれないはずなのになぜかこれだけは食べられるという。
その他、エッグカレーやブリヤーニ食べてみましたが、どれも絶品。
これだけでも食べにパタヤに来たいくらいお気に入りになりました。
お店もインド系の人や観光客で賑わっていたので、人気なんだろうな。
さいごに
タイに来ての初家族旅行。
パタヤはハードロックホテルがよかったというのもあるので、
意外にも子供でも楽しめるところでした。
久しぶりにカフェの方でハンバーガー食べてみるのもよかったかも。
近くに巨大なプールや恐竜が見れる?らしい遊べる施設があるので、
また訪れてみたいなと思えました。
そして、インドカレーももう一度食べに行きたいな。
子連れ家族旅行&ロックを懐かしむなら
ハードロック・ホテル・パタヤ (Hard Rock Hotel Pattaya)
Gapa男
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