海外移住　バンコク生活の10ヶ月目

2022年始まりました。
先月9ヶ月目の様子をUpした日にオミクロン株はそこまで大騒ぎしてない。
と書いたあとすぐに感染状況が悪くなり、
子供の学校がリモートに戻りました。
そして、その翌週には再開と。
まだまだ落ち着かないですね。。

年越しのカウントダウン以降特に新年1月感は全然ないです。
2月の旧正月あたりが賑やかになりそうな感じがしています。
今月中旬から徐々に寅がいろんなところに出現中。

そんな10ヶ月目、1月の行動と印象（超個人的な主観です）

＜気候＞

1月上旬はそこまで暑くならなくて、30℃くらいまでの気温。
プールに入るにはやはりまだ冷たいなと感じる。
下旬になるにつれ、徐々に暑くなってきたのかな。プールは少し我慢すれば全然入れる。なんだか気温がプール基準になってる。
雨は今月は2回だけ。やはり急に降るからびっくりする。

＜食＞

チャトチャックのウィークエンド・マーケットにMIXTというショピングモールができていて、そこのフードコートは清潔だし、おいしいので好きだな。
マーケット内はトイレがなかなか無いし、クーラーが効いている場所があまり無いので息抜きにはとても良い場所。
写真のフルーツジュース屋さんもあるよ。
ある焼肉屋さんに初めてランチで行ってみたけど、その夜頭痛と軽いしびれで危なかった。ここで食べたものの影響かもなんだけど何だったのか・・重い症状にならなくてよかった。外食あまりしないからたまにするとこうなる。

＜生活＞

バンコクで子供が遊べる場所をいろいろ探して行ってみた。
エカマイのGatewayというモールの中にある遊び場、「Harbor Land（ハーバーランド）」はあまり期待しないで行ったんだけど、想像以上に広くて楽しめた。
2時間制だったけど、子供には足りないくらい。でも、これくらいじゃないと親たちはへばってしまう。
なんと表現していいかわからないけど、怪我しないように柔らかい素材で作られているインドア・アスレチックなところ。（沖縄で言う波の上のキッズランドの5倍広い版）
2時間400バーツ（約1400円）だったけど、ちょうどよいお値段かなと。5−7歳くらいには一番適している遊び場かなと思う。もちろんもっと低年齢の子どもが遊べるスペースもあるので幅広く楽しめそう。
公式サイト
チャトチャック市場の前にある「Chirdren Discovery Musium（チルドレン・ディスカバリー・ミュージアム）」はコロナでずっと閉館していたけど、ようやくオープンしたので行ってみた。
とはいえ、施設の半分くらいまだ使えないので面白さは半減。大きなアウトドア・アスレチックはちょっと怖いくらい。
ミュージアムなので歴史やら料理やらを学べるのだけど、すべてタイ語だったので子どもたちにはつまらなかったようです。
入園はフリー。4−6歳くらいが一番適しているのかなと。水遊びができたりその他の施設が使えると、もう少し大きい子でも楽しめそう。
公式サイト（タイ語）
Facebook

＜家＞

先月は冷たくて入れなかったプールだけど、徐々に入れる気温になってきたので、仕事終わりや週末は都度泳ぐようにしている。走るより負荷が少ないので運動には最適。子どもたちも何故かプールには抵抗ないようで、毎日でも入っていられる。
バンコクのだいたいのコンドにプールが付いているようなのだけど、うちには20mくらいはあるプールなのでトレーニングにはちょうどよい。

＜学校＞

学校は1月2週目のみリモートに戻ったけど、翌週からはすぐに復活。ただしATK検査を毎週月水に持参するという・・なかなかコストが掛かるので大変だけど、子どもたちが学校に行けるのでよしとしましょう。
リモートでは英語の習得になかなか苦労していたけど、やはり対面で英語だけの環境に身を置くと少しずつ話せるようになるもの。今じゃ自分より話せるのでは・・
過去形とか代名詞とか中学校で習ったことを覚えてくるけど、どうやって教えてもらっているのか？英語の習得の過程は、なかなか興味深いです。

だいぶ平常な生活が送れるようになったのかなと思う。
まだバンコクの限られた生活圏でしか活動してませんが、
ようやく慣れた。と思える感じがしてきました。
この記事としては毎月代わり映えなくて面白くないかもですが。。。

もう少しでタイ生活1年なので、この先の数ヶ月また暑くなってくるのかな？雨が降るのかな？と感じつつ、
それがわかってくるとようやくタイ生活にも馴染んできたのかなという実感が湧いてくるのでした。