5月になりました。
異国に1人でいると映画「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンが抱く孤独感を今なら代弁できます。
4月上旬にタイに入国し、1ヶ月。
12日間の隔離生活、1週間の家探しホテル生活、1週間ちょっとのコンドミニアム生活と過ごしてきました。
コロナ対策の規制のため、ほぼほぼ外を出歩いていないのであまりタイを感じることができていないです。
その間に1才歳を取ってしまいました。
入国後くらいからどんどんコロナ感染がひどくなってきて、
バンコクではかなりの感染者が4月末に掛けて増えてきています。
今日5月1日から店内飲食が禁止されるコロナ対策規制が追加ででました。
その他にも町中はマスク着用義務あり(してないと罰金)、コンビニやスーパーも早く閉まる。
など4月後半から日ごとに厳しくなってます。
日本の緩い規制とは対照的すぎです。
入国後の隔離検疫期間も11泊が15泊に戻りました。
たまたま短い期間に入国できたのはよかったのかどうか。。。
隔離後、自由の身になったのに規制された毎日でなんだか気分が晴れないですね。
労働許可証を発行するオフィスも閉まってしまい、先行き不安な毎日です。
異国の地で一人コロナに掛かってしまったらと想像するとかなり怖いので、
人が多いところには近づかないように気をつけています。
日記のネタも無くなりそうですw
あまりタイらしいタイを感じておらず1週間位しか外を歩いていませんが、
1ヶ月経っての4月の印象(超個人的な主観です)
- 数十年前に比べて想像以上に発展している 高層ビルの数ったら
- 清潔なところはとことん清潔
- ドブ?川?に何が流れているか不明 近く歩くとマスク越しでもにおう
- とにかく道端にGが多い 日が暮れてからよく見かける
- いっぱい歩くと必ずズボンか靴がどこか汚れてる
- 思ったより暑くない 言うても昼間は歩くと死ぬ もわっとはしている
- 日差しは雲なのかガスなのかが多いせいでそこまで痛くない
- 雨が降ると少し涼しくなる まだ外で雨に出会っていない
- 日中と夜との寒暖差が大きい・クーラー付けなくても寝れる
- 水道の水は飲めないと言い聞かせてる 水は買って飲むもの
- トイレの水の流れ弱すぎ シャワーもよわっ
- 貧富の差が大きすぎる
- 物価差が極端、タクシー・電車・タイごはんは極端に安い
- トゥクトゥクを見ない バイクタシー乗り方わからん
- 日本食のお店がいっぱい、食材が多く手に入る 価格は日本並かそれ以上
- イオンのスーパーがあると安心する
- 携帯のSIMが安い
- WiFiはショッピングモールやカフェに行けばどこでも使える
- 見た目でどこの国の人か区別がつきずらい 基本タイ人に間違えられる
- タイ語が全くと言っていいほど理解できない読めない 発音が難しすぎる
- 自分の拙い英語でもみんな優しく相手してくれる
- LINEでのコミュニケーションに親近感がある
- 基本クーラー効きすぎでどこも寒い(特にカフェ、電車内)上着を持ち歩いてる
- フォードデリバリーが大繁盛 一方で屋台などどうなっているか心配
- 隔離生活のルーティーンワークは規律性があってよかった 意外に好き 同僚がZOOMしてくれてうれし
超主観であたり前のことばかり書いちゃってますが、以前移住した時も数ヶ月単位で書いてました。
すぐに慣れちゃっていろんなことを感じなくなっていくので、備忘録として。
数年後に見返すとこんなこと思ってたんだと見直せておもしろいです。
コロナに気をつけつつ、早く自由に身動き取れることを願うしかないですね。
Gapa男
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