海外移住　バンコク生活の8ヶ月目

11月も終わりました。

11月はコロナの影響がほとんどなくなってきて、
バンコクも日常を取り戻してきたようです。
朝、夕のBTSにも通勤客が増えてきたし、
噂のスクィンヴィット通りの渋滞もひどくなってきました。
11月中旬くらいには外国人のバックパッカーもちらほら見るようになってきた。
営業再開したお店が多くなっている一方で、
閉じたままのお店も多く見かけます。

そんな8ヶ月目、11月の行動と印象（超個人的な主観です）

＜気候＞

11月上旬から乾季になったようです。
とはいえ、上旬はまだ雨が降ることが多かった。
中旬以降はほぼ降らなくなってきて、気候も穏やか。過ごしやすい日々になってきました。
早朝には20℃台前半で最高気温は30℃くらい。
これからもっと寒くなるのかな・・

＜食＞

平日はアヤさん（家政婦さん）に完全おまかせなのだけど、食材が全然自分が買ってくるだけでは間に合わないので、いつもちょっと買ってきてあげると言ってくれてちょいちょい買ってきてくれてました。そして、ついには1週間分とかもまとめて買ってきてくれうようになりました。頭が下がります。。

＜生活＞

ロイクラトンというお祭りがありました。
お祭り系はだいたい中止だと思っていたので、特に気にしてなかったのですが、アヤさんが近くの公園でやっているから行ったほうがよいよと言ってくれたので家族ででかけてみました。
公園の湖に花でできた灯籠を流して、水の神様に感謝をするお祭りだとか。
公園に夜訪れてみると、すんごい人でびっくり。
日本人もこんなにいるんだ、って思うくらい多数いらっしゃいました。
少しずつこういう行事が行われてきてよいですね。
子供がボートに乗ってみたいというので、チャオプラヤー川の水上タクシーでも乗ろうと、まずSaphan Taksin駅に行って、そこにあるSathon船乗り場からボートに乗ろうとしたけど、11月はまだ土日と祝日はやってないみたいでした。
でも、そこからアイコンサイアムという対岸にある超巨大なモールに行く船がフリーで出ていたので乗ってみた。船に乗る時間は5分くらいだけど、それくらいで子供も満足！
そして、モールの地下のスーク（市場？）がいろいろなご飯が食べれて楽しい感じでした。以前はスタバにしか行かなっかたので、地下にこんなスペースあるとは知らなかった。

＜家＞

毎週末には子供とプールのコンドでひと泳ぎ。
でも月末にはさすがに寒くなってきた。
プールは日陰になるようになっているので、水温がそこまで高くなくて、日中が30℃以上じゃないと寒いなと。。
10月末くらいからコンドのクーラーがカビてきているなーと感じる。それくらい雨期の湿度は高いのを感じる。沖縄の梅雨なみです。コンドのお部屋が空気が流れない作りなので、湿気も溜まりやすいなーと感じます。清掃してもよいか大家さんに問い合わせるも全然連絡取れない・・勝手にやってしまうか・・

＜学校＞

11月上旬からついに通学OKに。オンラインでの授業に慣れてきていたとはいえ、さすに英語身に付けるには限界があるなと思っていたので、ほんと早く実施できてよかった。
また通学に必要な準備もしなくてはというところで、制服や持ち物を揃えるのがまた大変。
通学の手段も考えなくては。。学校から歩いていける距離に引っ越してきたのだけど、コンドのトゥクトゥクを使わせてもらって行くことに。こういうファシリティ使えて便利でよかった。
学校でもロイクラトンのお祭りがあり、子どもたちは民族衣装を着て登校。衣装はプラカノンの市場で買うんだよとアヤさんが教えてくれたので、行ってみて購入。ローカル市場は趣があってよいですな。

コロナがだいぶ落ち着き、学校も始まりでようやく普通っぽい生活になってきました。
社会の状況により生活スタイルを都度代えていくというのもなんとか着いていけてるかなと。
運良く素敵なアヤさんに巡り会えているのも助けになっています。

いろんなお店が開き始めてきたので、いろいろ気になってついつい買ってしまいそうに。
これからいろいろなところに行けたらいいなー。

もう世間はクリスマスな感じになりつつあって、ツリーもそこら中に。
学校でもクリスマスのイベントがあるのでその準備をしないとです。。

バンコクの年越しはどんな感じになるのかな・・