タイ入国までにどれくらいお金掛かるの? 引っ越し荷物編

移住の荷物タイ移住

タイ入国までにどれくらいお金掛かるの? 引っ越し荷物編

昨日の記事に引き続いて渡航準備編。
ビザ申請などの事務手続きに掛かったお金は記事の通りですが、
今日はそれ以外にお金掛かったところにについて書いてみます。

タイ入国の準備、お金どれくらい掛かる?ビザ申請から日本出国まで編
タイ入国の準備にどれくらいお金が掛かったかを細かく見ていきましょう。現地法人で就労するGapa男の例は遠方からなので何をするにも移動費と送料と時間が掛かります。これくらいは最低限掛かるんだなという目安で見てもらればと思います。

家族はあとから移動のため、今回は単身で行く場合のケースについて。

いろいろとこの年齢までに持っていたものを処分しつつ、
持っていく荷物を取捨選択してみました。

持っていったもの

移住の荷物

最終的な荷物はこれだけです。
大きなスーツケース:83リットル
小さなスーツケース:40リットル
バックパック:28リットル
アコギ

多いのか少ないのか・・どう思いますか??
小さいスーツケースなくてもいけるのではと思ってましたが、
これ以上は減らせませんでした。

それぞれのスーツケースは楽天で購入。

大きいスーツケース 今回のために新調。これ以上大きいと持ち運べないと思ってこのサイズ。

小さいスーツケース 数年前に出張用に買いましたが、結構ヘビーに使っていますが壊れず頑丈です。

バックパック 長年使っています。28リットルですが、あまり荷物入らないなという印象。もっと大きくてもよいかもです。

中身はほとんどが衣類です。
スーツや靴がかさばりますね。
スーツいるのか・・と思いつつもこの前買ったばかりだったので捨てきれず。

バンコクには日本なみにお店がありますし、
現地で買えば特に困ることはないのではと思っていました。
ですが、ユニクロだとほんの少し日本より割高だそうで、
あとビジネスで着る服を選んでる時間はないかなと思い、
日本でほぼ購入していたものを持っていきました。
(服などの価格感も今後レポートしたいと思います。)

冬服や登山系の服は、バンコクからどこか旅行するかなとも思い少しだけ残しました。

数冊本も持っていきました。
ASQでの隔離中、時間持て余すだろうから今まで購入して読んでいない積まれていた本たちを持っていきました。

小さなスーツケースには、国内での移動用にすぐ使う数日分の服やら大事なものを入れておりました。

バックパックには、PCとモバイルバッテリーや保存用HDDなど壊れちゃまずい貴重品たちを。

ギターは、これも処分できない大事なものだったので、
ここ数年弾いてませんでしたが、持っていくことにしました。
ASQでの時間潰しに有益かなとも思えたので。

荷物どうやって運ぶ?

写真のような荷物を全部持って、現住所→地元→大阪→関空って移動は不可能だなと思い、
大きいスーツケースとギターは先に関空に送りました。
お金掛かりますが、荷物多い方は絶対やったほうがよいです!
これしないで移動してたら死んでただろうなと今になって思います。
電車乗れないですよね。。

クロネコヤマトの空港宅急便が便利なので、ぜひ!
ここで掛かった費用は、関空までで
大きいスーツケース1つ 4,700円
ギター 3,600円
でした。

次にこの荷物を空港で受け取って、搭乗のためのチェックインです。

預け荷物の重量超過料金

ここが一番衝撃だったのですが。。。

私Gapa男の購入した航空券では、30kgまで預ける荷物の料金はフリーでした。
個数は制限なくトータル30kgまでです。

30kgを超えるとkgあたりに料金が必要になってきます。
タイ航空の場合、どこからどこへ行くで超過料金が変わってきます。
こちら(タイ航空 超過手荷物について)に詳しく載っています。

Gapa男の場合、言い渡された超過料金は、
12.5kgオーバーの
500USD!
=約55,000円
おぉ衝撃の価格・・
きちんと荷物の重さと料金を調べないで行ったのがよくなかったけど・・。

結構高額になりますよ。よろしいですか??
と受付カウンターの航空会社の方も言うくらい。
といってもここで荷物捨てていくわけにはいかないので、
払いました。。。

みなさん、きちんと荷物の総重量を計って送るようにしましょうw

各航空会社によってもルールや価格が違うので事前確認を忘れずに!

持っていかなかったもの

持っていかなかったものは、
売るなり捨てるなりで処分したものと
実家に保管するものです。

本、CD、レコードは20代から山のように収集してましたが、
さすがに持ち歩くと大変なので、ここで思い切って処分してみました。

メルカリやってみたり、
ブックオフ使ってみたりと。
この辺りの攻略法は、
また別で記事書いてみたいと思います。

過去の写真や世界一周時のおみやげ類など大事なものは、
実家に送って保管することにしました。

タイに送るもの

そもそもまだタイでの住まいが決まっていない中での出発のため、
今後の生活に必要そうなものは後から送ることにしました。

とはいえ、荷物まとめて海外に引っ越しとなるとかなりコストが掛かります。
基本的には必要なものしか持っていかないというルールにして荷物の整理を進めました。

一番簡単な荷物の送付は、EMSという国際郵便があります。
追跡もできて、航空便で早く届きます。

EMSの詳細はこちらから。

上記のサイトで料金シミュレーションができます。
30kgの箱で、26,500円と出ました。。
飛行機の預け荷物よりは安い!

航空便以外にも、SAL便、船便とあって安く送ることができますが、
日数が掛かってしまいます。

この後、家族が来タイしてくる時に
送ってくるであろう荷物の内容については、
整理したらお知らせしていこうと思います!
(特に子供に必要なものが何なのか全然想像ついていないので。)

最後に

日本出国までの準備についてお金の掛かるところをお伝えしてきました。
スーツケースの準備
空港まで荷物を送る。
飛行機に荷物を預ける。
といったところです。

荷物が少なくて、空港最寄りのお住まいだと必要なくなります。
Gapa男の場合は、
今までに放置していた荷物が多すぎたなというのが今回準備していて思いました。

普段からこまめにお持ちの荷物を整理していくことをおすすめします。
すぐ身動きできるように。
そして、効率よくどこにでも引っ越しできるようにするといいなと思います。

ここに記載してきた以外の、
日本の住まい、使っていた車、家具などをどうしたのか?
はまた別途書きたいと思います!

Gapa男

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